11月23日(金)は、島原文化会館大ホールで、「島原おさなご清流太鼓30周年記念発表会」が開催されました。
天候も良くさわやかな秋晴れのもと、多くの来場者の方たちで会場もにぎわい、素晴らしい記念公演の幕開けとなりました
開会式が終わり、まず一番手に、年長児たちの「清流太鼓」からスタートです。
大舞台で、大勢の観客の方たちを前にして、堂々とした演奏を披露してくれました。
2曲目の「翔」。 どの曲も素晴らしい出来です。
次は、学童の児童たちで結成した「清和組」です。
学童に入って初めて太鼓に触れた児童もいるなか、まとまった演奏を披露してくれました。
次は、「石井流秀歩会」の津軽三味線演奏です。
先生や、生徒の方々のソロパートでは、弦がはち切れんばかりの激しいバチ捌きに
会場から、感嘆の拍手が沸き起こっていました。
休憩をはさんで、まずは、おさなご園児と学童児童たちの歌です。
星組さんたちも、のびのびと歌っていましたね。
次は、「九州音鼓組」の演奏です。
力強い太鼓の音が、会場中に鳴り響きます。
パフォーマンスもキレが良く、とても粋でしたね。
次は、「島原うがわ会」の方たちの民謡を披露していただきました。
理事長の尺八も素晴らしかったですね。
次は、年中さんと「七万石を踊る会」の方たちの七万石踊りを披露していただきました。
園児たちも、この難しい踊りについていこうと一生懸命演技してくれました。
次は、「おおむら太鼓連くじら太鼓」の演奏です。
今にもはち切れんばかりの若い力で、見事な演奏を披露していただきました。
以上ですべての演技が終わりました。
園児たちから、今日この日のために駆け付けてくれた出演者の方々へ花束を贈呈して、会は無事終了しました。
この大舞台を開催するにあたり、ご協力いただいた各関係者の方々へ感謝の意を込めて、
心より御礼申し上げます。有難うございました。
※ 写真提供にご協力くださった わかば写真館様、素晴らしい写真をいつもありがとうございます。