平成2年1月7日(火)は相撲大会でした。
毎年たこ揚げ大会が三会中グラウンドで行われていたのですが、あいにくの天候で残念ながら中止されることになり
大月さんたちは作ってきた凧を園で発表することになりました。
発表の後は、いよいよ相撲大会の始まりです。
小さいクラスの子ども達も、先生に抱っこされておしくらまんじゅうに参加しました。
さぁ、見合って見合ってぇ~、はっけよーい、のこった!
組み合って力比べを始めると、相手に負けじと押し合ったり、投げを打ち合ったりと、みんな本気の勝負
を見せてくれました。
そんな子供たちの姿を見て、まわりの応援にも熱が入ります。
小学校高学年同士の学童さん達による決勝は、とても見ごたえある迫力の一番でした。
大星、小月、大月、学童、それぞれの優勝者に賞状が手渡され、ケガもなく無事相撲大会は終了しました。
大会の後は、保護者の方々も交えての会食が行われました。
負けて泣き出した子どもたちもいましたが、その悔しさを次の勝負を頑張るための活力に変えて、一歩一歩
成長していかれることを願ってやみません。
行司や審判役にご協力いただいたご家族の方々へ、心より御礼申し上げます。