5月11日(土)は、おさなごフェスタが開催されました。
第一部は園庭で行われました。
五月晴れの園庭に、太鼓の音が響き渡ります。
一番手は大月さんの『清流太鼓』。みんな引き締まった表情で真剣に叩いています。
二番手は、卒園児たち(小学1年生)の『清流太鼓』。
現役の後輩たちに負けじと、みんながんばって演奏してくれました。
三番手は、すくすく学童さんたち『清和組』の演奏。
小学生、中学生と太鼓の輪が広まり、今では参加人数21人になりました。
子ども達の演奏の次は、『音鼓組』の演奏です。
迫力ある力強い音とバチ捌きに、観客から盛大な拍手が送られます。
次は『おおむらくじら太鼓』の演奏。
若い力の華やかさ、勇ましさを力一杯表現してくれました。
三会小学校4年生たちは、合唱を披露しました。
青い空に透き通った歌声や、縦笛の音色が心地よく響きわたります。
今年新たに12人の新入部員が増えた三会中吹奏楽部。
「君をのせて」等、ジブリの曲や、「ビリーブ」等、Jポップをピアノと、サックスの二重奏で演奏してくれました。
第二部は、園大ホールに場所を移動して行われました。
まずは、全園児による歌の発表から始まります。
最後は、本日のメインイベント、アフリカ打楽器演奏ジャンベクラブ“ホロヤカン”の演奏です。
太鼓のリズムにのって踊り始めた演者の掛け声に、園児たちも足踏みしたり、手足でリズムをとったり
一緒になって踊り始めます。とても楽しいひと時でした。
1部と2部の出し物が終わると、カレー会食や露店が園庭に開店していて、大人も子どもも店の前に列を作り、
思い思いの品を手に取っていました。
当たりくじ屋では、みんなの欲しいおもちゃが当たったかな?
くじをめくる瞬間のハラハラドキドキが楽しいですよね。
金魚すくいのコーナーには、長い列が出来ていました。
赤い金魚、上手にすくえたね!(拍手)
バルーンのコーナーでは、入れ代わり立ち代わり、バルーンの中でみんな元気に飛んだり跳ねたり。楽しそう!
今年のフェスタも盛況のうちに幕を閉じる事ができ、職員一同大変うれしく思っています。
来場いただいた皆様、及び、ご協力、ご支援いただいた皆様、誠に有難うございました。