7月3日(金)は「七夕まつり会」を、年長の保護者の方を招いて行いました。
最初は、大月さん達による「おさなご清流太鼓」の演奏です。
家族の見守る中、堂々とした演技を見せてくれました。
太鼓の後は、家族ごとに七夕飾りの制作をしました。
色紙を張り合わせたり、ハサミで切り込みを入れ上手にちょうちんや天の川などの飾りを作り、笹に
結び付けていきます。
飾りつけの後は、年長さん達が願い事ををひとりひとり発表してくれました。
アニメのヒーローやヒロインになりたいという願い事が多い中、太鼓や勉強を上手くなりたいという願い事もありました。
みんなの願い事が叶いますように。
発表の後は、親子でペアになって「わらべうた」を楽しみました。
ハンカチ落としでは、後ろに迫る鬼との追いかけっこで、大人も子どもも大いに盛り上がりました。
長崎から講師の方々を招き、平和についてのお話を“体験談”や“紙芝居”などで聞かせ頂きました。
当時の状況を語り継がれている方々と触れ合える、貴重な体験となりました。
講師の方々へのお礼に、園児たちが歌を贈りました。
「七夕さま」「七夕まつり」「あまがえるの歌」「青い空は」など、元気な声がホールに響きます。
子ども達から講師の方々へ記念品の贈呈。
皆様のおかげで素敵な七夕会になりました。
ご参加頂いた方々へ心より御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。