7月4日(水)は七夕まつりの日でした。
おばあちゃんやお母さん、お父さんと一緒に七夕飾りを作りました。
おばあちゃんに作り方を教わったり、短冊に書く願い事を考えたり、家族とともに楽しい時間を過ごしました。
この日、たまたま地域の高校生たちが職場体験に来ていました。
短冊や飾りを笹に結び付けて出来上がり。
笹を飾り終え、清流太鼓の発表が始まりました。
演奏するごとに上達していく様は、頼もしい限りです。
次は、県内の各地方に伝わる民謡の子守歌の発表です。
尺八や、三味線の伴奏に合わせて、素晴らしい喉を披露して頂きました。
素晴らしい民謡演奏の後は、園児たちが短冊に書いたお願いごとの発表です。
年長さんは、一人一人大きな声でそれぞれのお願い事を発表してくれました。
中でも一番多かったのは、”太鼓の2曲目が上手く叩けるようになりたい” でした。
願い事はきっとかないます。1日も早くその日が来るように、練習がんばってください!
下のクラスの園児たちもお友達と声を合わせて元気よくお願い事を発表してくれました。
お次は、各クラス担任の先生が園児や保護者と一緒に、わらべ歌でレクリエーションを楽しみます。
小物を使って分り易くコミカルに表現したもの、子供を膝の上に乗せて一緒に遊べるもの、楽しく体を動かせるものなど
それぞれ工夫されていましたね。
最後に、来場いただいた方々へのお礼の言葉を年長さんが代表して述べ、楽しい七夕会を締めくくりました。
出来上がった笹飾りは、三会支所にも飾っていただきました。
どうぞ、皆様の願い事が叶いますように。